きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナー電子ブックのダウンロード
きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナー
によって 北村 富巳子
きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナー電子ブックのダウンロード - きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナーをお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には191ページページあります。 きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナーはオリジン社 (1994/12)によって公開されています。 この本は1994/12に発行されます。 きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナーは簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐきものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナーをダウンロードできます。
内容(「MARC」データベースより)きものの着つけのしかたやマナーだけでなく、文様の歴史やエピソード、また手入れの方法や小物についてまで、イラスト入りで詳しく解説。きものについての知識がぐっと広がり、きものが好きになる本。
以下は、きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナーに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この、おおよそ190ページの本には着物のいろいろなことが書いてあり、着物関連の書籍を集めている私には嬉しい本です。確かに、初心者には少し難しそうな部分もあり、(ただ、とても丁寧な説明とそれぞれイラストなどが添えてあり、そんなにとっつきにくくはありません)中級から上級の人には、「もうそんなこと、とっくに知っている」と言う部分も多いのですが、着物の好きな人にとって着物に関することをあれこれ書いているこの1冊は便利な1冊とも言えます。そう考えると初心者(半衿の付け方、着物の着方なども丁寧に説明してあるので、ここは初心者向けと言えます)から自分で着物の着られる中級、上級の人まで、対象は特になく、タイトルにあるように「きものを好きになる」ための本です。しきたり、着物の文様、TPO、着物や帯の種類、衣がえ、着物の買い方からニュー着物、浴衣、マナーや手入れ…。たくさんのことが書いて(詰まって)あるのにそんなに堅苦しく感じないのは文章が丁寧でやわらかいのです。きっと著者も着物が大好きな一人なんだなぁ、と感じられます。写真はないのですが、イラストがいっぱいで、そのイラストも清潔感があり丁寧で好感が持てました。特に私が好んで読んだのはコラムでした。薀蓄(うんちく)のような事柄から、知っておくと便利なこと、「へぇ〜」と思わず言ってしまうようなことまで着物に関するいろいろなことがらが書いてあります。タイトルは「きものが好きになる本」ですが、着物好きな人は、ぜひ持っていて(読んだら)いいと思う1冊です。
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