音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 - epubダウンロード無料
音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -
によって 片倉 佳史
音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 - epubダウンロード無料 - 音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には255ページページあります。 音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -はワニブックス (2016/3/15)によって公開されています。 この本は2016/3/15に発行されます。 音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -をダウンロードできます。
内容紹介さまざまな魅力を秘めた鉄道趣味。本書はその中で、全く新しい楽しみ方を提案した一冊です。駅メロディに始まり、車内音や踏切、車内放送にいたるまで、その魅力は無限大。同時に、季節感や地域差、ご当地文化、鉄道各社の企業文化などを感じ取ることができ、単なる趣味活動に留まらない奥深さも秘めています。本書はそういった音鉄趣味を分かりやすく紹介したありそうでなかった入門書。鉄道音の楽しみ方、録音テクニック、音鉄体験、そのほか、欄外には全国各地の音鉄ネタを250箇所を紹介。気軽に読める一冊、そして旅のお供にもなれる一冊です。 ★著者からのメッセージ「鉄道は常に何かしらの音とともにあり、音の中に存在しているとも言えます。私はこれをトレイン・サウンドスケープ(鉄道音風景)と名付けてみました。蒸気機関車の走行音や踏切の警報音、時にはお国訛りが感じられる各種放送、ここ数年、導入ラッシュが続いている駅メロディの世界。鉄道ファンならずとも手にとっていただきたい一冊になっています」内容(「BOOK」データベースより)鉄道の魅力、再発見!駅メロディから走行音、踏切、車内放送…無限大に広がる音鉄ワールド。新しい鉄道趣味のスタイルをご提案!全国各地の「音鉄ネタ」250本を収録。商品の説明をすべて表示する
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著者の片倉氏といえば台湾に関する著作が多いが、(おそらく)初めての台湾以外についての著書。氏が鉄道に乗るとき、常に録音機材を持参しているのは講演会の講師紹介写真などでもおなじみですが、本書の内容は予想を遥かに上回る広範囲で詳細なもので、氏の思い入れと造詣の深さ、熱さはここでも如何なく散りばめられています。列車や駅の音を楽しむということで、録音機材の紹介やよりクリアな音を録音するためのコツも取り上げられていますが、駅の発車メロディや珍しい放送、今や珍しくなった電鐘式踏切などの現地ガイドも充実しています。録音する趣味は持たなくても、普段聞いている駅の放送が実は日本では珍しい言い回しだった(沖縄モノレールの琉球語車内放送は聞いてみたい)、モーターの唸る旧型電車はここで見られるなどといった音をメインにした旅行ガイドとしても楽しめます。驚いたのは本書で紹介されている列車や駅に偏りがなく、日本全国を網羅している(時には台湾やインド、ヨーロッパといった海外まで)ことで、多忙なはずの片倉氏がいつの間に全国を回っていたのか、部外者ながら気になりますが、それだけに、全国の鉄道サウンドガイドブックとしても使える点で、他に類を見ない好著だといえます。
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