フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるな本無料ダウンロード
フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるな
によって 江崎 道朗
フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるな本無料ダウンロード - フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるなをお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には234ページページあります。 フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるなは展転社 (2019/1/29)によって公開されています。 この本は2019/1/29に発行されます。 フリーダム: 国家の命運を外国に委ねるなは簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐフリーダム: 国家の命運を外国に委ねるなをダウンロードできます。
内容紹介 わが国に真の自由(フリーダム)を取り戻せ。 外国や官僚に依存する戦後体制をいつまで続けるのか。 国際情勢と戦後史をふまえながら、日本再建の道を示す渾身の一書! 内容(「BOOK」データベースより) わが国に真の自由を取り戻せ。外国や官僚に依存する戦後体制をいつまで続けるのか。国際情勢と戦後史をふまえながら、日本再建の道を示す渾身の一書! 商品の説明をすべて表示する
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自分にとって江崎氏の著作は5冊目。当著作も、これからの日本を考えていくための示唆に富む内容だった。特に以下の点が印象的だった。中国共産党の沖縄や島しょ部への侵攻姿勢に対応するため、自衛隊は南に重点を移した結果、北は冷戦時代に比べ手薄。他方で、中国共産党の「南京大虐殺」などのプロパガンダは信じないと言ってくれているインドネシアなどASEANは、日本が北方領土を奪還したいなら北の軍備を増強してロシアに圧力をかけるべきとアドバイスをくれている。日本の運命を他国のアメリカに頼り切ってはいけない。あくまでもアメリカは自国の国益に添って動くことを認識しておかなければならない。しかし、トイレットペーパーが自腹なほど予算がないのが自衛隊の実状であり、早急に、国防費を現在のGDP1%から世界標準のGDP2%にすべきである。太平洋戦争時、アメリカは日本の強さの秘密は、天皇を中心とした強固な家族共同体、その家族共同体を維持している神道と考えたため、戦後は、古来からの神仏祖先を敬う心をなくすように図った。それが、政教分離の強化であり、公団住宅や核家族化も一例。1980年代の英国の教育は、自虐史観歴史教育、児童中心主義、ジェンダーフリーの過激な性教育で著しい学力低下や登校拒否の増加に悩んでおり、現在の日本に酷似していた。サッチャー首相の「志」教育改革により改善したので、日本も見習って「志」のある「愛国心教育」を行うことが急務。他方で、リベラル左翼大学教授たちは、ますます東京裁判史観を強化し天皇制廃止をも意図する歴史教科書作成を企んでいるので注意が必要。先の大戦で、日本は戦争に勝つことはできなかったが、日本を守るために生命を賭して戦った方々のお陰で、残された我々は「平和な日本」に暮らすことができている。国家の命運と国民の人生とは無関係ではなく、外国から一方的に攻撃を受ければ、やむなく国民は戦争に巻き込まれ戦わざるを得なくなる。常に、政治や軍事に関心を払い、日本の立て直しを政治家任せにしない。
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